空腹時血糖値とは、起床時だけでなく、食後4時間ほどたった時の血糖値も指します。空腹時血糖値を下げるには、食後1時間をめどに、30分程度の有酸素運動をすると効果があるといいます。手軽にできる有酸素運動としてオススメなのは、少しスピードアップして運動量を高めたウォーキング。糖尿病薬よりはるかに血糖値が下がると言われているので、試してみる価値がありそうです。
糖尿病の合併症に糖尿病網膜症、糖尿病性腎症、糖尿病性神経障害という、特有の三大合併症があるんです。糖分の多いどろどろの血は、栄養素を毛細血管の隅々にまで送れません。だから、いろいろな障害を引き起こす事になるんです。糖尿病網膜症というのは視力の低下や、失明に至るんです。その他には、腎不全、手足の麻痺まで起こるんですよ。
温泉旅館を経営する朝倉市の「原鶴温泉泉屋旅館」が事業を停止し、今月下旬にも福岡地裁に自己破産を申請することが分かった。帝国データバンク福岡支店などによると、負債総額は約3億6000万円。
同社は1879年創業の老舗旅館。ピーク時の95年12月期には約1億7000万円の売上高を計上したが、その後は由布院温泉などに宿泊客を奪われて業績が低迷。10年6月期には売上高が約7800万円までに減少し、資金繰りが厳しくなっていた。
〔福岡都市圏版〕
2月8日朝刊
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JR福間駅(福津市)の東口、西口両駅前広場を結ぶ自由通路が完成し、同時に東、西両口でエスカレーター(上下)やエレベーター、トイレも利用できるようになった。
自由通路(長さ約60メートル、幅約6メートル)の両側壁面には、市が「私だけの風景」のテーマで募集した風景写真の優秀作品「宮地浜海岸」「日吉神社」「勝浦の田園風景」を含む計75点がパネル展示されている。
改札口と直結する自由通路は24時間利用でき、防犯態勢を強化するため監視カメラ計9台(エレベーター内を含む)を取り付けた。事業費約13億円。
また、自由通路の開通に合わせて改札口前に市行政・観光情報ステーション(約108平方メートル)を開設。市観光協会が入り、宿泊施設や観光名所などの情報を提供する他、住民票や税証明などを発行する自動交付機も置かれた。【中原剛】
〔福岡都市圏版〕
2月8日朝刊
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◇定期監査で分かる
福岡市道路下水道局が、10年度初めに内部資料の印刷を発注する際、正式な決済手続きや契約を経ず、うその名目の発注書などで済ませていたことが市監査委員の定期監査で分かった。金銭的損害はないが、公文書偽造に当たる行為で、監査事務局は同局に適切な事務処理をするよう厳しく指導した。【門田陽介】
7日の監査事務局の報告などによると、問題の内部資料は10年度版「建設部事業概要」(A4判)。同局では10年度4月、道路と水環境の建設部門を統合した「建設部」が新設された。概要は、関係10課と7区役所がそれぞれの業務内容を共有するため89万6900円で発注し、55部を印刷した。
本来、資料や冊子の印刷を発注・契約する場合は(1)仕様書の作成(2)担当課長の決裁(3)随意契約のための入札−−などの手順が必要。さらに契約額が今回のように10万円以上の場合、総務局契約課に業者との契約を依頼しなければならない。しかし、建設部内では「時間がない」ことを理由に、日常業務の一環で入札などを経ずに発注できる工事用の設計図書と偽って正式な手順を省いたという。
また、部内各課は概要の契約額に合うよう複数の設計図書を発注したように見せかける虚偽の「納入指令書」と「検査報告書」を作成。また、業者にもうその納品書や請求書を提出させて概要を納入させていた。
同局によると、設計図書を発注する際も担当課長の決裁が必要であり、今回、関係課長も偽の発注だと知っていたが「額が同じなので構わない」との認識だったという。
また監査委員は、同岡市が50%出資する市学校給食公社で調理担当の職員51人に対し、本来は本給に入れるべき額を、給食を調理した「業務手当」として日額1270円(4時間以上の場合)を支払っていたと指摘した。
監査事務局によると、昨年7月の1カ月には計127万9500円が本給とは別に支給されていた。不適切な業務手当の支給は、73年の公社設立当初からだという。公社は「本給の一部を『手当』として支給すると、ボーナスの支払額を少なく抑えられるため」と釈明。今後は給与制度の見直しに着手し、職員側と協議するという。
〔福岡都市圏版〕
2月8日朝刊
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